2015年07月13日

艦これ始めてみました

WS000101.JPG

すごく今さらですが、艦これ始めました。直樹です。

いやもうね、アニメも終わってブームも落ち着いたかなという頃合ですが。かなり周回遅れでようやく参入しました。
元々、あんまり興味がなかったことに加えてサーバーが満員で新規は抽選という状況が面倒で、ずっとスルーしてたんです。
ところが先日、気まぐれで公式サイトを見たらなんと、サーバーに空きがあるじゃないですか。どれどれ、せっかくだし着任してみるかと思い、登録してみました。

いやー、けっこう面白いですね(笑)
艦これ全盛期の時は、人気がありすぎて周りが大盛り上がりするほどにドンドン冷めていき、むしろ意地でもやらんぞ、くらいの気持ちで眺めてたんですが。我ながら、なんという天邪鬼根性。
なるほど、これは確かに人気が出るのも頷けます。

まだまだ手探り状態ですが、気ままにのんびりと進めていこうと思っています。



直樹がドッグ解放のためにウェブマネーを買いに走るなど、この時は誰にも予想できるはずありませんでした。私はこの時すでに、課金の魔力に操られ始めていたのです……
posted by 直樹 at 02:55| Comment(0) | 雑記

2015年06月01日

お詫びと修正

こんばんは、直樹です。
今回は著作権表記に関するお詫びがございます。

現在公開中の作品「真帆とはじめてのTRPG」についてですが、そもそものクトゥルフ神話TRPG発行元である潟Gンターブレインに関する記述が、同梱の説明書や作中において、一切触れられていませんでした。
これは完全にこちらの不手際であり、深くお詫びいたします。

この作品は本来、クトゥルフ神話TRPGを知らない方に興味をもってもらおう、というコンセプトで制作したものであります。にも関わらず、発行元にまるで触れていなかったのは非常識と言わざるをえません。

改めまして、同梱の説明書に潟Gンターブレイン、および潟Aークライトへの記述を追加し、エンドロールにも同表記を追加したVer1.02を差し替えいたしました。
ふりーむ!など各登録サイトにも、順次差し替え申請を行っております。
また、同様の理由からシナリオの一部を修正しておりますが、物語の流れに変更はございません。

《クトゥルフ神話TRPGについて》
作中でプレイしているクトゥルフ神話TRPG(ISBN4-7577-2020-3)は、潟Gンターブレインより発行されている書籍になります。定価は¥5,800+税。
amazonなどのネット通販や大型書店などで購入頂けます。
また、クトゥルフ神話TRPGに関する諸権利は、発行元の潟Gンターブレインおよび潟Aークライトに帰属しております。
そのため、ルールの詳細など書籍内のデータを全て開示することはできません。
クトゥルフ神話TRPGを遊んでみたい、そう思った方はぜひ書店にてお買い求め下さい。
―――2015/06/01追記


上記の文章を「初めにお読み下さい.txt」に追記しております。
もちろん、私自身は著作権を偽ったり意図的に記載を避けたわけではありませんが、失念していたといえ重大なミスであると受け止めております。
元々、クトゥルフ神話TRPGはアメリカの会社が販売していたものです。それを翻訳し日本で気軽に遊べるのは、発行元や翻訳元である企業のおかげです。
それを、たとえ非営利目的の作品とはいえ企業努力を蔑ろにしてしまったこと、深く反省しております。
また、改めて作品を発表することの責任を強く感じました。

今後はこのようなことがないよう、一層注意して作品制作に励みたいと思います。

以上、お詫びとお知らせでした。
posted by 直樹 at 04:20| Comment(0) | 不具合・修正など

2015年05月27日

辿り歌を完全攻略できたのでいろいろ考察してみる(というかただの感想)

辿り歌 全エンドコンプリート

というわけで、直樹です。

サークルgranatさんの作品「辿り歌」を半年以上かけてようやくクリアできました。

辿り歌公式
ここのサークル作品は、過去に「すり替えられた果実の破片」をプレイ&クリア済みなんですが、あれを上回る分岐の難易度でしたw
特に後半へのシナリオアンロック条件となるエンドが半年近く見れませんでしてねぇ。公式に泣きついてヒントもらいまくってもまだ駄目で。いよいよ来世に望みを託すかと思ってましたが、奇跡は起きました。
諦めなければ、いつか必ず夢は叶うんですよ?

さて、「すり替えられた果実の破片」同様、この辿り歌もいろいろ考察すべき謎があります。
私もプレイの思い出に浸りながら、気になる点をピックアップしていきましょう。

当然、例によってネタバレ全開です。未プレイだったりする方はご注意ください。続きを読む
posted by 直樹 at 13:59| Comment(0) | 同人ゲーム