※このブログは、当サークルで制作・公開しているノベルゲームの制作状況などを綴っていく趣旨で運営しています。
さあて! 久々のブログ記事のネタはこれだ!!
熊肉!!いえね、会社の後輩が北海道へ旅行に行ってたんですよ。で、お土産買ってきてくれたんです。
北海道なら定番の
白い恋人とかかな? いやいや、
ご当地ラーメンのインスタントかもしれないぞ?
そんな期待をしていた直樹に渡されたのが、これ。
熊の缶詰である。知床産、ヒグマの大和煮である。いや、「直樹さん、こういうの好きでしょ?」って確かに好きだけどさ。
あ、別に熊肉が好きって意味じゃないですよ。食ったことないですから。でも、こういう未知の缶詰は確かに胸躍る。
つーか、こいつ。私が
猫缶食ったの知ってたな。

蓋の部分。強い(確信
まさに食うか食われるか。
Dead or Aliveしかし、お前は負けて直樹に食われる運命にあるのだ。
ちなみに大和煮は、濃い目の味付けで煮るために風味の強い獣肉で料理するのが適してるとか。なるほど、熊肉ってクセがあると聞いたことがありますしね。そのための味噌味なんでしょう。

中身はこんな感じ。
生姜やたけのこ、熊肉を味噌で煮込んだ料理と、横っちょの説明書きにありました。
果たして、気になるお味は!?
いざ、実食タイム!!( ^ω^)・・・
野生っぷりが半端ねえ!!クセがあるってレベルじゃねえぞ!? めちゃくちゃ風味強い! 味噌や生姜でも隠せないどころか溢れてくる。
あんまり風味強すぎて、ちょっとえづきました・・・
元々、キノコとか風味のある食べ物って苦手なんですよね・・・
ちなみに食感は硬め。でもツナみたいに噛むと口の中で肉がパラパラと解ける感じ。
強めのお酒、焼酎とかウォッカなんかと一緒に食べると良さそうな気もします。
さすが北海道民。これ食ってあの寒さと戦ってるのか。

なんとか完食しました。
これは、うん。正直、美味しいかどうかと聞かれたら、私にはちょっと合わなかったかも。
でも、ツキノワグマはドングリ主食でお肉も美味しいらしいので、今度はそっちも食べてみたいですね。
ドングリ食べる豚は美味かったので。
というわけで、今日はこの辺で。
・・・Mたちの調律三話は、なんとか年内完成を目指します。(夏公開って言ったけどもう夏ですごめんなさい)