週末の激務に追われている頃、ある重大発表が行なわれていた・・・。
同ソマラソン、結果発表されてました!しかもですよ奥さん・・・!
Mたちの調律が特別賞をいただいております!!(゚Д゚≡゚Д゚)ふわーやったよー!!
正直、賞をもらえるなんてこれっぽちも思ってなくてですね。
なんせ周りは有名どころのサークルさんばかり。皆さんベテラン揃いですから、うちは胸を借りるつもりで行きますよってくらいの気持ちでしたので。
コメントの
これでクトゥルフTRPGに興味もったという一文でさらにヒャッホー!!
常々、作りたいから作ってると公言してる直樹ですが、この作品にあえて世に出す大義名分をつけるなら
クトゥルフTRPGに興味をもってもらいたい なのです。
直樹の場合、クトゥルフ神話を知ったのはゲームでしたが、そこからTRPGを好きになったのはリプレイを読んだからでした。
たまたま見つけたサイトで、実際のオフセッションをリプレイとしてサイトに上げていて、それを読んですっごく面白そうだなと思ったのです。
それからは、いろんなサイトや動画でリプレイをチェックして回り、内山靖二郎氏のるるいえシリーズを買い漁り、しまいには友人も巻き込んで自分でセッションをやりました。
そうしていく内に、私は気づいたのです。
クトゥルフもののゲームはそれなりにある。
だが、クトゥルフ神話TRPGを知らない人向けのゲームはほとんどないんじゃ・・・?
確かにニコニコ動画などでは初心者向けの動画も多い。でも、それがゲームという題材となると、どうだろうか?
・・・なさそうな気がする。
ならば、私はゲームを通じて世間にクトゥルフ神話の、そしてTRPGの魅力を伝えよう!!・・・というのは完全に今思いついた後付けの理由なので鵜呑みにしないでくださいね。
前半のクトゥルフ神話を知ったくだりは事実です。ゲームを作った理由は後付けです。
どちらかと言えばこれは、作りながら「どうせなら、うちの作品で興味をもってもらえるような内容にしてみるか」と思ったくらいで、作りたいと思ったきっかけは、うーん。
・・・やっぱり、作りたかったから、なんでしょうね。きっと。
やりたいと思う気持ちに、理由なんていらないのさ。
というわけで長くなりましたが、650さんありがとうございました!
そして、この栄誉をいただけたのは決して直樹だけの力ではありません。
素晴らしい素材を作ってくれた各制作者様、慣れないスクリプトのアドバイスをしてくれた方や、世に出す機会を与えてくれた登録サイト様。
なにより、応援してくれた皆さんのおかげだと思っています。
本当に、ありがとうございました!!